ボウグの裏側
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投稿時間:2002/11/23(Sat) 23:30
投稿者名:AbK
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タイトル:Re: エミュ四話ネタバレぇ

> 「世界の終わり」をもう過ぎてしまった世界なんだとおもってたんです。
> それでわたし油断してたフシがあるの。
> でも「文明」が続く限り、まだまだ世界は壊れ続けるですねえ。

世界は壊れては建て直しを繰り返しているのでは。
自分はむしろ今回「まだ壊れ切ってない」と感じたのでかなり次回が楽しみです。
前回は壊れちゃうのか?ととても不安でしたけど。
そういう意味では、僕も油断してました。
かすみちゃんに不安にさせられかすみちゃんに安心させられた感じです。
でも自分の予想のつかないところで打ちのめされるのかも?

> やっぱり、「共生」のいろんな「やり方」が模索されているのかしら。たくさんのボウグたちによって。
> ボウグって、「個体の価値」みたいなのは重視されてないのかしら。
> 久川ボウグの死に対して校長がちょっと意外なほどクールに対応してますね。
> そいえば「共生に失敗したボウグ」の取り扱いとかもあるし(ああっ!くみちゃんも!)。

僕は今回、実は共生のやり方自体はあんまり意味がないんじゃないかと思って。
プロペラ天国で、合成人間がやってたことが普通人間にとって意味がなかったように。
あるいは合成人間にとっても意味があるように見えなかったように。
模索してたとしても、多分どうどうめぐりなんじゃないかと思った。

> それから「反抗期」。
> ・・・ボウグと「普通」に共生できれば、「反抗期」って発現しなそうですね・・。
>
そして久川先生みたいな感じになるんでしょうか。久川先生はこれからが反抗期かも。
どんなか、みてみたいです。へたれ久川先生の三十路反抗期外伝。


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