ど、どうなるんだ！　かすみちゃんは死んじゃうのか！

> 　ど、どうなるんだ！　かすみちゃんは死んじゃうのか！

もしもの時は骨は拾う心づもりです。でも、、、死なないでほしい。。。

答えようがないっす。
ラストで確認してくださいませ。うふふｈ

> 答えようがないっす。
> ラストで確認してくださいませ。うふふｈ

うわ。
怖いような楽しみなような、でもやっぱりかなり怖いですね。r(^_^;

ともあれ原稿、お疲れ様でした。
しっかり読ませていただきます。

「世界の終わり」をもう過ぎてしまった世界なんだとおもってたんです。
それでわたし油断してたフシがあるの。
でも「文明」が続く限り、まだまだ世界は壊れ続けるですねえ。

やっぱり、「共生」のいろんな「やり方」が模索されているのかしら。たくさんのボウグたちによって。
ボウグって、「個体の価値」みたいなのは重視されてないのかしら。
久川ボウグの死に対して校長がちょっと意外なほどクールに対応してますね。
そいえば「共生に失敗したボウグ」の取り扱いとかもあるし(ああっ!くみちゃんも!)。

それから「反抗期」。
・・・ボウグと「普通」に共生できれば、「反抗期」って発現しなそうですね・・。

> 「世界の終わり」をもう過ぎてしまった世界なんだとおもってたんです。
> それでわたし油断してたフシがあるの。
> でも「文明」が続く限り、まだまだ世界は壊れ続けるですねえ。

世界は壊れては建て直しを繰り返しているのでは。
自分はむしろ今回「まだ壊れ切ってない」と感じたのでかなり次回が楽しみです。
前回は壊れちゃうのか？ととても不安でしたけど。
そういう意味では、僕も油断してました。
かすみちゃんに不安にさせられかすみちゃんに安心させられた感じです。
でも自分の予想のつかないところで打ちのめされるのかも？

> やっぱり、「共生」のいろんな「やり方」が模索されているのかしら。たくさんのボウグたちによって。
> ボウグって、「個体の価値」みたいなのは重視されてないのかしら。
> 久川ボウグの死に対して校長がちょっと意外なほどクールに対応してますね。
> そいえば「共生に失敗したボウグ」の取り扱いとかもあるし(ああっ!くみちゃんも!)。

僕は今回、実は共生のやり方自体はあんまり意味がないんじゃないかと思って。
プロペラ天国で、合成人間がやってたことが普通人間にとって意味がなかったように。
あるいは合成人間にとっても意味があるように見えなかったように。
模索してたとしても、多分どうどうめぐりなんじゃないかと思った。

> それから「反抗期」。
> ・・・ボウグと「普通」に共生できれば、「反抗期」って発現しなそうですね・・。
>
そして久川先生みたいな感じになるんでしょうか。久川先生はこれからが反抗期かも。
どんなか、みてみたいです。へたれ久川先生の三十路反抗期外伝。

> 自分はむしろ今回「まだ壊れ切ってない」と感じたのでかなり次回が楽しみです。
> 前回は壊れちゃうのか？ととても不安でしたけど。

ですねえ、「ボウグ世界」を揺るがす事件になるかとおもったら「反抗期」ときちゃいましたからねえ(^^懐広すぎ(違

ところでわたしのゆった「壊れ続ける」は「変化し続ける」くらいの意味でして、「歴史的画期は更に訪れ得る」というか。
「壊れる/立て直す」は同じことの両面、というか。

> 僕は今回、実は共生のやり方自体はあんまり意味がないんじゃないかと思って。

どうだろう、ボウグとしては第１０世代の生まれる可能性のあるところなんですよね。
たとえ堂々巡りでも生き物の生き続ける努力はなされる、という話のようにも。

> そして久川先生みたいな感じになるんでしょうか。久川先生はこれからが反抗期かも。
> どんなか、みてみたいです。へたれ久川先生の三十路反抗期外伝。

ぎゃはは、なるほどー。
今まで強力に庇護してくれたボウグを失って、めぐみちゃんは「ボウグ社会の権威」を疑う機会を(おそらく)はじめて得たわけですねえ。
むうう、確かに見てみたい・・やっぱり怖いけど。

>「反抗期」ときちゃいましたからねえ(^^懐広すぎ(違
>
あ、言われてみると（汗
ということは、廊下に正座で２時間のお説教と謹慎３日と4000字の反省文でかすみちゃんは許されてしまうのか、、、。
もしそうなら違う意味で何かが壊れちゃってる気がします（W
かすみとくみを助ける手立てがないかとさんざん考えた自分はどうすれば（WW

というか、むしろ今回は妙な爽快感がありまして。
自分をなくしたり曲げられたりしてた連中がやりたい放題やりだして。それを勝手なことしてるぶち壊しにしてるというならそうなのかもしれませんが、じゃあそうまでして守ってたものって何？とか、こうなってみて思いました。

今の願いは３人娘が最終回で笑っててくれよということですが、、、。
今月ちょっと雲の切れ目が見えた？という感じ。錯覚なのかどうか。

> たとえ堂々巡りでも生き物の生き続ける努力はなされる、という話のようにも。
>
あ、そうか。そうですね。
ちょっとこちらの考えが浅かったです。

「個体の価値を重視されていない」というと、何もボウグだけでもなく、人間においてもそうだったのだと気付いた・・・。

ところでボウグには宿主の人格、記憶を吸収する機能があるわけですが、長く共生している間には逆に宿主によるボウグの記憶保護とかあるかしら?
↑なさそうだけどね'^^;

> 「個体の価値を重視されていない」というと、何もボウグだけでもなく、人間においてもそうだったのだと気付いた・・・。

ですね。
しかし今回思ったのは、案外エイリアンの個体って他の個体の死を気にしないんだろうなということです。むしろ宿主のほうが大事なんでしょうか。
人間のほうが気にしてますよね。

> 宿主によるボウグの記憶保護とか
あるとしたら無意識下に貯蔵でしょうか。めぐみちゃんが荒れてますからね。。。
ふと思った。ずっといっしょにいるから記憶の内容は人間とボウグほとんどいっしょじゃないでしょうか。

ええっと・・・「宿主のアカなど」に「毛」も含まれるってことでしょうか・・・。
完全に共生すると。

らしいです。

ということは!
爪を切る必要もなかったり、更に(以下略)

爪ですか、どうでしょう？
共生が完了してる場合は、別に爪や垢をわざわざ食べに行かないと思います。
それに、共生前の垢を食べるのも、遺伝情報やらを収集してるのではないかと思います。
まぁ、的確なドライバーを探り作成してる時期になるんでしょうね。
もちろん、これからの成長による変化もあるので、その成長過程仕方を読み込んで、シュミレーションしてるので１年近く時間が必要なのかも。
だから、老廃物なら何でもいいわけではありませんよ（ｗｗ
共生後は、直接繋がってるので、情報の交換やエネルギーの補給は問題無いと思います。

でも、想像の余地は残しておきたいですよね。
大体、人間なんて全部の機能を使ってるわけじゃないので、ボウグの行動に遊びの部分があってもいいと思います。

あ～、終わったら、気兼ねなく答えられるっす。